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うれしいニュース❣

 

© UTYテレビ山梨2020年の山梨県産果物の輸出額が初めて10億円を超えました。

新型コロナの影響で海外の家庭で果物の需要が高まったとみられています。

県によりますと2020年の1年間の果物の輸出額は約10億7600万円で、前の年を1億7000万円ほど上回りました。

10億円を超えるのは統計を取り始めた2008年以降、初めてです。

果物別ではモモが5億7800万円、ブドウが4億9200万円などで、輸出先は香港が6億5200万円と最多で続いて台湾が3億2800万円、シンガポールが5700万円などとなっています。

県は新型コロナの影響で海外でも外食需要が減少し家庭での果物需要が高まったことやシャインマスカットの人気の高まりが要因と分析しています。

 

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